ARISSスクールコンタクト
ARISS(Amateur Radio On International Space Station)スクールコンタクトとは、ISS(国際宇宙ステーション)滞在中の宇宙飛行士とアマチュア無線で交信するものです。教育の一環として行われているので、子供たちが交信するものを指します。本班のメンバーは、過去3回、ARISSスクールコンタクトに挑戦し、うち2回成功しています。
- 1回目 2012年8月17日 @常置場所 交信相手:星出彰彦宇宙飛行士 → 不成功(内部向け記録写真はこちら)
- 2回目 2012年10月23日 @常置場所 交信相手:星出彰彦宇宙飛行士 → 成功(内部向け記録写真はこちら)
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記事掲載:2012年10月24日付で茨城新聞、朝日新聞(地域版)、毎日新聞(地域版)、NHK茨城県域放送の朝のニュースおよび「ニュースワイド茨城」、IBS茨城放送の朝のニュース「IBSニュース」、夕方の「茨城新聞ニュース」
2012年10月25日付の産経新聞(地域版)、2012年10月26日、IBS茨城放送「夕刊ほっと」(顧問と代表生徒が電話でインタビューを受け、生放送)。 - 3回目 2015年1月24日 @NHK放送センター 交信相手:サマンサ・クリスフォレッティ宇宙飛行士 → 成功(内部向け記録写真はこちら)
(NHK総合「マサカメTV」収録の関係で、JK1ZRWのメンバーとして、本班班員が参加)
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国際交流
学校の国際交流の一環で、2012年3月に台湾・淡江高級中学との交流を行いました。
現地での無線の運用は、様々な制約が予想されたため、電子工作で交流しました。(内部向け記録写真はこちら)
移動運用
移動運用を行う機運が高まり、2009年に実施しました。
コンテスト以外での運用は、いつもとは違うおもしろさがありました。
お相手頂いた各局、ありがとうございました。
写真はこちら(部員向けです)
クリスマスイルミネーション
2005年からスタート。冬休み前最後の活動日に、アンテナタワーにイルミネーションを設置して、
約2時間程度クリスマスイルミネーションを点灯しました。
中学棟以外の校内のほとんどの場所で見ることができたとの報告がきています。
今や、YAFの恒例行事となっています。
写真はイルミネーション&実行委員会の人々
打ち水
コンクリート製の屋上は、太陽光&気温によってとても高温になり、部員にとってもすごしにくい
環境になります。そこで私たちは冷たい水をまき、屋上の気温低下を図っています。(気持ちだけでも)
今後の地球環境を考えた部活になりつつあります。